どうも、管理人です。
今回は国内外の取引所を簡単に紹介します。取り扱う銘柄が違っていたり 手数料に差があるなど、それぞれの魅力や特徴をもった取引所が複数 存在しています。管理人も実際に利用しており、開設は全て無料ですので積極的に開設しておいた方が良いと思います。
もくじ
【国内】の仮想通貨 取引所
はじめに、国内の6つの取引所をご紹介します。登録するだけで現金1000円や ビットコインがプレゼントされるキャンペーンもありますので注目していただければと思います。管理人は現物を保有する取引しかやりませんが、レバレッジ(持っている資金以上に掛けるやり方)を掛けた取引に対応している取引所がほとんどですので、興味がある方は、公式サイトにて確認していただければと思います。
bitFlyer (ビットフライヤー)
国内最大の取引所です。取引量・ユーザー数・資金力が日本一であり、セキュリティーが高く シンプルな操作で使いやすいアプリ、大手の有名企業が出資しているなど、テレビCMによる知名度で初心者の方にも人気があります。簡単に売買ができる販売所ですが、手数料が高いのがデメリット。ビットコインのみ、価格を指定して売買できる取引所があります。
▽bitFlyer公式サイト▽
Zaif (ザイフ)
国内で最も手数料が安く、ビットコインと日本円の取引手数料が-0.05%なので取引するほどビットコインがもらえます。ビットコインとモナコインのみ 簡単に売買ができる販売所「簡単売買」や、価格を指定して売買を行う取引所では豊富な種類の銘柄の他に数多くのトークンも取り扱っています。長期投資でリスク軽減と安定した収益を目指す「zaifコイン積立」があります。注文が集中した際などにサーバーが落ちやすいのがデメリットですが、国内では一番オススメの取引所です。
▽zaif公式サイト▽
Coinchack (コインチェック)
NEM不正流出の事件で、現在はビットコイン以外の仮想通貨の取引と、口座の開設が出来なくなっています。取り扱い銘柄やシステムが大きく変更になるかもしれませんので分かり次第、追記させていただきます。
▽Coinchack公式サイト▽
bitbank (ビットバンク)
現在、6種類の銘柄を扱っており、キャンペーンで2018年6月30日まで取引時にかかる売買手数料が全ペア無料です。人気のリップルやモナコインも取り扱いがあり、イーサリアムなどを調達する際にも この取引所を利用しています。デメリットは「簡単取引」のような販売所がないので、全て価格を指定して取引しなければならず、初心者の方には難しいかもしれませんが慣れれば とても簡単です。
▽bitbank公式サイト▽
GMOコイン
取引所ではなく、簡単に売買できる販売所です。基本的にはレバレッジをかけたFX取引をする人 向けだと思います。口座を開設するだけでビットコイン2000satoshiがプレゼントされるキャンペーンをしています。1BTCが100万円だと2000satoshi=0.0002BTC=200円なので、手数料の足しぐらいにはなるかと思います笑
▽GMOコイン公式サイト▽
大手企業であるDMMが運営しています。こちらも取引所ではなく、簡単に売買できる販売所なのですが、現物の取引はビットコインとイーサリアムのみで、他の銘柄は全てレバレッジを掛けた取引になります。2018年3月31日までに口座開設が完了すれば、1000円がプレゼントされるキャンペーンを行っていて、口座に反映されます。利用する予定がなくても登録するだけで1000円が貰えるので、魅力的なキャンぺーンだと思います。
▽DMM Bitcoin公式サイト▽
国内の取引所 まとめ
この記事で紹介した取引所以外にも、国内には金融庁から正式に認可されている取引所や、コインチェックのようにみなし業者として運営している所が多く存在しています。管理人は主にzaifとbitbankを利用しているので、他の取引所は開設だけしたままだったり、取引所と取引所の価格の差額で利益を出すアービトラージに利用してします。
最近で言えば、上海(シャンハイ)の取引所 BINANCEとbitFlyerでLISKの価格差が生じていたのでアビトラをしたり、一時的なシステムの不具合でzaifのBTCの価格だけが急落していた時などは騒動に便乗して買い増しをして僅かですが利益に繋がりました。
コインチェックのNEM不正流出事件で資産が動かせなくなったり、取引所を開設する際は本人確認などで申し込みをしてから数日かかりますので不意に起きたチャンスを逃してしまうかもしれないです。なるべく早めの開設をオススメします。
【海外】の仮想通貨 取引所
次に海外の取引所を紹介します。基本的に日本語には対応しておらず英語での表記なので、PCの方は翻訳ツールを通して利用するか、スマホの方は 取引に関する英単語は自然に覚えていくので、雰囲気で乗り切るしかないです笑
管理人は英語が全く分かりませんが なんとなくで売買できていますw
通貨を他の取引所に送金する時だけは、翻訳したり検索したりして気をつけていますが、慣れれば大丈夫です。
日本では取り扱いのない銘柄や、1円未満の草コインを購入して資産を大きく増やすなら、間違いなく海外取引所の開設は必須だと思います。
BINANCE (バイナンス)
上海の取引所です。100種類以上の銘柄を取り扱っており、取引量が世界一です。取引手数料も0.1%で、BINANCEが発行しているBNBトークンで支払うと半額の0.05%と かなり安くなります。
他の記事で紹介したトロン(TRX)やヴァージ(XVG)も ここで購入できます。
デメリットは、上海の取引所と言う事で 運営に何かを問い合わせる際は全て中国語 もしくは英語に翻訳しなければいけません。
さらに日本円には対応していないので、日本の取引所からBINANCEで取り扱いのある銘柄を送金してからBINANCEでBTCもしくはETHに交換してから、買いたい銘柄を購入する流れになります。
ブラウザやアプリを使用しても とても使いやすく、管理人も一番 利用しており本当にオススメです。
▽BINANCE公式サイト▽
MERCATOX (メルカトックス)
以前に記事で紹介したKINを購入したイギリスの取引所です。KINを購入する際に利用してもらえればと思います。こちらも海外の取引所ですので、日本語には対応しておらず、取引をおこなう際も日本の取引所から送金する流れになります。
▽KINの記事▽
▽MERCATOX公式サイト▽
CoinExchage (コインエクスチェンジ)
数多くの草コインや1円未満の海苔コインを取り扱う世界最大級の取引所です。他の取引所と比べて群を抜いて多いので、銘柄をきちんと精査する力があれば、将来の有望コインを発掘できるはずです。
▽CoinExchage公式サイト▽
海外の取引所 まとめ
やはり海外の取引所という事で日本語に対応していないので、どうしても使いづらい部分は多いですが、日本に上場している銘柄は種類が限られているの現状です。
まだまだ知られていない将来的に有望な銘柄は海外の取引所でしか買う事が出来ませんので、これからも仮想通貨を購入していきたい方は挑戦してみるべきだと思います。
海外の取引所は本人確認なしで開設できますが、その国の政府が本人確認に関する規制を発表する動きもありますので、パスポートや運転免許証による本人確認は徹底した方が良いです。もし、パスポートを持っていないなどの理由で身分証明書が提出できない場合は、購入後は早めに対応しているウォレット(MyEtherWalletやコールド ウォレット)に移すようにしましょう。
また、海外の取引所は会員登録が集中すると 一時的に制限する場合があるので、とりあえず登録しておいた方が良いです。(会員登録を受け付けてもらえなくて機会損失したら もったいないので…)
~最後に~
【国内外の取引所、共通して】
!!!必ず二段階認証をつけましょう!!!
取引所が発行するQRコードを読み取って1分ごとに更新されるワンタイム パスワードを生成してくれるアプリです。
▽Google Authenticator▽
▽操作方法の記事▽
【Google Authenticator/Google 認証システム】2段階認証アプリで大切な資産にセキュリティー対策
!取引所に資産を置きっぱなしは危険です!
取引所は常にハッキングを受けて資産を失ってしまうリスクや、コインチェックのように取引できなくなる事態、海外の小さな取引所は突然 閉鎖してしまう場合もあります。
銘柄ごとに対応しているウォレット(MyEtherWalletや、インターネット環境から切り離された環境)で保管して大切な資産を守りましょう(´・_・`)
▽MyEtherWallet▽
(※MyEtherWalletの詳しい使用方法は、また別の記事で更新できればと思います。)
以上、仮想通貨 取引所のご紹介でした(ᵔᴥᵔ)
最新記事 by 管理人 (全て見る)
- 【スクショ】迷惑メールとメールを続けると、どうなるのか?【スクショブログ】(後編) - 2019年7月3日
- 【スクショ】迷惑メールとメールを続けると、どうなるのか?【スクショブログ】(前編) - 2019年7月2日
- 【18禁】【メンズエステ】アジアンビューティーな小姐の中国エステに行ってきた。 - 2019年7月1日