-WARNING-
この記事では、教育上 宜しくない内容や性的な表現が含まれています。
とにかく誰かに伝えたくて、包み隠さず書かせていただきますので
お食事中の方はご注意ください。
ここから本編
改めまして、こんにちは。管理人です。
先日、生まれて初めて中国エステに行ってきたのでレポします。
この記事を読んだアナタに、一歩踏み出す勇気を与えられれば幸いです…。
初・中国エステ
3月某日。とある繁華街にある雑居ビルの一室に店を構えるマッサージ店。
木製のドアの佇まいから察するに、スナックの居抜きでしょうか。
「アジアンエステ」という煌びやかな看板をデカデカと掲げて営業しているので、とりあえずはマッサージ店としての許可を取っているようです。
エレベーターが無いビルの2階なので階段で上がり、お店のあるフロアに着くとマッサージ店のドアが開きました。
階段に響いた足音で来客を察したのか、感知センサーがあるのか。
(受付の際に気付きましたが、階段に設置された監視カメラの映像は、店内のモニターに映し出されていました。)
万が一の場合、警察の突入をいち早く察するためなのか…。真相は不明です。
出迎えてくれたのは、白いチャイナドレスを着た40〜50代であろうカタコトのババア。
田舎に帰省した孫を出迎えるおばあちゃんの如く歓迎されたので、引くに引けなくなり店内へ。
ホームページには【20代30代の美女セラピストが極上の癒しを】と煽っていたので、早くも心を折られました。
しかし「足つぼマッサージ30分 3,000円コース」が用意されているのは事前情報で得ていたので、もし このババアが施術するなら 足つぼコースでお茶を濁そうとババアに確認。
「え~っと、マッサージは誰がしてくれるの?」
『ワタシ、シナイ。受付ダケヨ』
「(耐えたぁぁぁぁ…)」
しかし、指名みたいな制度は無いらしくコースを選択することに。
ちなみにコースは…
~足つぼ~
30分 3,000円45分 4,500円
~指圧マッサージ~
60分 5,000円
90分 7,000円
~オイル・リンパ・泡洗体~
60分 7,000円
90分 10,000円
みたいな料金体制で、オイル・リンパ・泡洗体はフルコースではなく、どれか1つ+指圧マッサージでした。
フルコースだと思って来たので少し割高感を抱きましたが、とりあえず泡洗体70分に決定。
前払いなので受付で支払いを済ませて、施術台のある部屋に案内されました。
部屋というよりは、広いマンションの一室をパーテーションで区切っているだけの簡易的な造り。
これに関しては どこにでもある、いわゆる健全店と変わりません。
「先ニ洗体ダカラ、服ゼンブ脱イデ」
メンズエステといえば紙パンツのイメージでしたが、洗体は丸裸のようです。
服を脱ぎながら、聞こえてくる中国語。
どうやら受付のババアと、セラピストの小姐が話している様子。
声の感じは10代後半から20代前半であろう小姐。いやっ、小娘。
さてさて。今日は どんなお楽しみが待っているのか。
もし違法マッサージ店なら、とことん違法で15歳ぐらいのセラピストが来るのかぁ?!
アジアンビューティーな少女セラピストに泡洗体って、いったい どこ洗ってもらうんだ~??!?!、?
胸を高鳴らせながら、
近くにあったミニタオルで前を隠して待っているとカーテンが開きました。
小姐と対面
そこに立っていたのは、紫のネグリジェを着た29~37歳でしょうか。
少しばかりアダルティーなセラピスト。
化粧が濃すぎて±9歳の幅でしか判断のできない、細くもなく、太くもなく。当たりでもなく、ハズレでもない。
期待値が高すぎて、どちらかと言えばハズレ寄りのセラピスト。
「シャワー、コッチ」
声を聞いて確信へ。
まぁまぁババアや…。
超ババアでもないけど、全くタイプじゃない…
意気消沈しながらシャワー室は向かうと、隣の洗濯室らしき部屋に、先ほど声だけ聞いた小娘が着替えをしていました…。
身長は154cmほど、色が白くで金髪で、チャイナドレスのよく似合いそうなスラーっとした「The チャイナっ子」
あぁ、終わった…
このタイミングでチェンジなんて言えず、そもそも そんな制度があるかも分からぬままシャワー室へ…。
チャイナっ子を引き当てられなかった自分のヒキに絶望です。
そんなこんなでシャワー室のベッドにうつ伏せに寝かされて洗体が開始。
完全にガン萎えです。
子供の頃に骨折した時、お母さんが風呂に入れてくれる感しかないです。
今、自分を風呂に入れてくれているセラピストに罪が無いのは分かっていますが、あんなチャイナっ子の存在を知った後だと、見える景色は灰色です…。
足の付け根の きわどいゾーンや、なんなら直接 チンを洗ってくれていますが、ガン萎えです…。
だんだん、掃除が行き届いていない浴槽内の水アカにイライラし始めました。
セラピストのパイが ちょくちょく当たっている感覚がありますが、ガン萎え継続中。
15分ほどでしょうか。
足の指1本1本まで洗い終わり、洗体が終了。
特大バスタオルで嬢が濡れた体を拭いてくれますが、お母さん感が益々 強く感じます…。
その後、施術室に戻って、顔サイズの穴の空いた枕にうつ伏せで指圧マッサージです。
他の中国エステの体験談を読んでいると、ヌ◎がある店はマッサージが雑。とか書いていたので期待せずに揉みほぐしがスタートしました。
これが、また中途半端。
首の張りをコリコリと ほぐしてくれて、マッサージは上手いのかと思えば、ふくらはぎは 撫でるだけ。
これがもし、チャイナっ子なら至福の癒しだったのは言うまでもありません…。
30分ほどでしょうか。
普通の指圧マッサージを受けて、仰向けに。
(あるんだろ、ヌ◎はあるんだろ。せめて、ヌ◎の時だけは あのチャイナっ子と交代してくれ…)
そんな願いも虚しく、施術室の引き出しからローションを取り出して、チンに投下。、
しかし、この時 気付いた。
ガン萎えであることに。
それでも 構わず、セラピストがガン萎えのチンを手◎キしながら、僕のB地区をチロチロとチュッパチャプス。
セラピストのウェーブした髪の先がチクチクします。
近くで見ると、やっぱりババア寄りのハズレや…。
マッサージの腕が中途半端なら、手◎キの腕も中途半端でした。
クソババアに攻められながら頭をフルに回転させて、一つの決断を下すことにしました。
受付で支払った7,000円。
健全なマッサージ店でも60分2,980円なので、3,000円はマッサージ代。
1,000円は指名料。
はい、これで4,000円ですね。
洗体で風呂に入ったので入浴料1,000円
チャイナっ子の着替えタイムを見た料2,000円
「うん!ヌかれなくても、損はしてない」
「他の○○をした」と思い込むことで自分を騙して、自らの行いを正当化する。
究極の裏技です…(震
そして、セラピストに一言。
「もう、ええわ。」
『マダ、スッキリ シテナイ』
「はよ どけや」
『…。シャワー浴ビテオイデ』
そんなこんなで、シャワーでローションを落すことに。
シャワー室には自分ひとり。
こんな事になったのでボディーソープを空になるまで使おうかとも思いましたが、担当してくれた小姐に罪は無い。
憎むなら、自分の運の悪さを、この運命(さだめ)を憎むべきなのです。
シャワーを済ませ、服を着ようとした自分に小姐が一言。
「アト5分アルカラ、マッサージ」
(ふっ、実は良い奴じゃねぇか…)
たった5分、また中途半端なマッサージを受けて店を後にした。
外は陽も落ちて すっかり暗くなっており、3月だというのに季節外れの雪が降っていた。
そして僕は、夜の街へと消えていったのであった。
≪完≫
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